webデザイナーやってみよ。
まず、私がwebデザイナーを目指したきっかけをお話しします。
私は、現在大手通信キャリアで9:30~18:30まで勤務する会社員で、副業としてフリーのwebデザイナーとして活動しています。
本業のお仕事は残業もあるので毎日20時〜21時頃に退勤し、週休2日制のシフト勤務で働いています。webデザイナーとしての活動は本業が終わった後の21時以降と休日に活動しています。
webデザイナーを目指すキッカケとなったのは2020年4月。新型コロナウイルスの蔓延が始まり緊急事態宣言が発令されたタイミングでした。
出勤シフトが2チーム制の完全交代シフトに変更になり、月の半分の15日出勤となり、勤務時間も9:00〜18:00になり、今まで時間に追われた生活をしてきた私は結構時間に余裕ができました。
周りの飲食店もどんどん閉店し、自分の仕事も少なくなって漠然と不安でした。
『このままこの先どうなるんだろう。仕事無くなるのも不安だし、せっかく時間があるから何か今のうちにできることないかなぁ。』と思い立ち、PCとネット環境があるれば在宅で仕事ができるものでこの先無くなりそうないもの、という考えでweb系を勉強してみたいと思いました。
なんとなーく始めたweb系の勉強。
何から始めたらよいかわからず・・・
とりあえず、得意のググりで専門用語をググりまくり情報収集。インターネットやwebサイトができる仕組みから知り、webサイトがプログラミングでできているということを知りました。そんなレベル感でしたが色々調べていくうちに、webサイトの設計にはプログラミングのコードが必要ということがわかり、ProgateというスマホアプリでHTMLとCSSの勉強を始めました(笑)
そしてなんとなーく始めてから1ヶ月ほど経ち、プログラミングが割と楽しく、そろそろ本当に勉強を続けてみようかなーという意思も固まり、webデザイナーをしている友人にwebデザインの勉強を始めたことをカミングアウトしました。
すると、友人に「プログラミングも勉強して損はないと思うけど、webサイトを作るならもっと近道できる裏技があるよ」と言われ、「裏ワザ…?なんだ?気になる!」と思って詳しく聞くとWordPressを使ったらキセカエみたいな感じでサイトが作れるよ〜!と教えてくれました。
専門用語をググりまくって情報収集はしていたため、WordPress自体の存在は知っていましたが、あまり詳しく知らなかったため、それが簡単にwebサイトが作れるツールとは全く知りませんでした。
ここまでが私がなんとなーくwebデザインを始めようと思ったきっかけから、実際にwebデザインの事をどうやって知っていったのかという内容になります。