独学webデザインの勉強法。
前回は『webデザインを始めたきっかけ』について書きましたが、今回は独学でwebデザインの勉強をどのようにやったのかについて話したいと思います。
経験した結果正直に言いますが、独学でデザインの勉強はかなりハードルが高かったです。
前回もお話ししましたが、私はプログラミングの勉強をはじめに行いましたが、プログラミングができても基本的なデザインの基礎(ルールのようなもの)の知識を持っていないとwebサイトは作れないと感じています。
なぜなら、webサイトは情報を届けるために見やすいレイアウトや色の知識などが必要で、センスだけではどうにもならない経験と引き出しが必要です。
プログラミングはそのサイトを再現する手段であって、1からイメージしたサイトを作り上げるには自分の引き出しと知識を増やすしかありません。
私はまず『あたらしいデザイン』シリーズの本を見てOKデザインとNGデザインの違いを勉強しました。
余白を多めにとった方が良い、フォントの使い分け方、色は3色までに抑えた方が見やすい、写真の重要性などから学ぶ事ができ、デザインはセンスだけではなく、技術と知識が必要と実感しました。
ですが私はProgateと本、ネットでの情報収集を毎日3時間ほど行いましたが、この辺りから独学のみでの限界を感じ始めました(笑)
前回のデザイナーの友達にWordPressをちょこちょこ触らせてもらったり、更新させてもらったりもしていました。そして独学での限界を感じ始め、webデザインのスクールを検討し始めました。
2024-01-03 by
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